何のために立っているのか

"私たちが母親になると、愛の能力が高まります。

妊産婦と新生児の健康を向上させるためのコミットメント。" 

Miteraはギリシャ語で「母」を意味します。 母親として、あなたが感じる子供への愛は計り知れません。 それはあなたの子供に何か悪いことが起こることを想像するだけでもあなたの心を引き裂く。 また、妊娠中や出産中に命を失うことも想像できません。 米国のような先進国に住む私たちは、すべての技術、サービス、リソースを享受し、おそらく当然のことと思っていますが、世界の他の部分はそれほど幸運ではありません。  

知ってた？

毎年世界中で 

• 生まれたその日に100万人の赤ちゃんが亡くなる
• 300万人の赤ちゃんが生後数ヶ月で生き残れず、260万人が死産する
• 5歳未満の小児死亡の約45％が生後数ヶ月間に発生している
• 妊娠・出産に伴う合併症で約29万人の母親が死亡
• これらの死の90％は発展途上国で発生しています。
• これらの死のほとんどは、簡単な医療介入を利用することで防ぐことができます。

もう一つの難しい真実は、世界の収入の中央値は1日3〜4ドル程度だということです。 

• 発展途上国の14億人が1日1.25ドル以下で生活している。
• 1日4ドル弱で40億が生き残ります。 

情報源。乳幼児死亡率、新生児死亡率、母体死亡率に関するWHO

私が母親になったとき、自分の愛の能力が高まり、母子の健康の問題がより個人的なものになったと感じました。 どんな人であっても、妊娠と出産は人生を変える出来事であり、母性への旅は、新しい経験、視点、そして人生に対するより深い理解と感謝の念に私たちの目と心を開かせてくれます。 新たに見つけた命への理解と感謝の気持ちは、特に仲間のお母さんと赤ちゃんへの思いやりにつながります。例えば、元スーパーモデルのクリスティ・サーリントン・バーンズは、第一子出産後に産後出血に見舞われた自身の経験に基づいて、母体の健康を向上させることを目的とした組織「エブリ・マザー・カウンツ」を設立しました。  

国が違う、環境が違うという理由だけで、多くのお母さんや赤ちゃんが無意味に命を落としています。 私は、母として、経営者として、人として、そのような状況を変えていきたいと思っています。 

私たちの旅にご参加いただきありがとうございます。 次回の記事では、私たちの寄付プログラムと、下院議員とのパートナーシップについてお話しします。 

嶋田洋子は、妻であり、2児（4歳と2歳）の母であり、世界的な公衆衛生の専門家でもあります。革新的なビジョンを持つデザイナーである彼女は、ママたちが自信を持ち、力を与えられ、スタイリッシュでシックな気分になれるようにしたいと考えています。